Cling On 貼りピエゾピックアップ CP01 正規品

ウクレレはもちろん、クラシックギター、アコースティックギター対応の、マグネット装着型コンタクトピックアップ

楽器を加工せずに取り付けが可能。
電池不要で駆動。
高精度のコンタクトピックアップでナチュラル・バランスサウンドを提供。
付属のマグネティックベースを楽器のサウンドホール内のブリッジ付近に付属のパテ（接合剤）を用いて貼り付け、ピックアップ本体をマグネットの磁力で表板に装着することで使用可能。(装着場所によってサウンドが変わるので、装着前に一度、本体をギターのブリッジ付近に当て、お気に入りの位置を見つけてからの装着をお勧めします。）
プリアンプ、バッテリーなしで駆動するため、家での練習からスタジオ、ステージ上での演奏まで様々な環境で快適に使用可能。


マグネティックベース装着方法:
1. 付属のパテ(接合剤)を柔らかくなるまで練り、米粒1つ分程度をマグネティックベースの裏 側(赤いラベル側の反対面)に均等に薄く塗ります。
2. ギターの弦を取り外すか全ての弦を緩め、ギターのサウンドホールから手を通し、ブレース部 分 から離れたブリッジ付近にマグネティックベースを装着します。
*基本的にマグネティックベースは1回のみの装着となりますが、もし装着ポジションを変える場 合は、一度マグネティックベースを取り外し、パテを取り除いた後、再度パテを練ってもう一度 塗りなおし、step1と2の過程を繰り返します。(​警告:​ポジション変更する場合、装着したマグ ネティックベースを取り外す際に、ギターのホール内にパテが残り付着したままになる場合がご ざいます。取り外しの際に先のとがったものや硬いものは絶対に使わないでください。)
ピックアップの装着方法・セットアップ情報:
1. 付属のオーディオケーブルをピックアップ本体に接続し、 反対側の1/4楽器アウトプットにギター用ケーブルを接続します。ギターにストラップピン(小~ 中)がある場合は、オーディオケーブルを完全にストラップピンにフックしてケーブルを保護し てください。(ストラップピンのサイズや形状によってはフックできない場合がございます。)
2. ピックアップのマグネットにシリコンのゴムが付いていることを確認してから、ピックアップ をギター表面からマグネティックベースを装着した位置に、ギターのボディーを傷つけないよう に傾けながらゆっくり取り付けます。(磁力の引力で勢い強く装着すると、ギターを傷つける恐れ があります。)
3. ピックアップのボリューム を50-70%に設定後、アンプ側のゲインとEQを調整します。 フィードバックのリスクを軽減するために、ボリュームやゲインの値は80%を超えないように、 設定してください。
4. アンプにフェイズスイッチが搭載されている場合、適切なフェイズを選択してください。
5. プリアンプやエフェクターなどを使えば、さらに多様なサウンドで演奏することが可能です。

付属品:​コンタクトピックアップ x 1 ギターシールド用オーディオ ケーブルx 1 (ギターシールドケーブルは付属しません) マグネティックベース x 1 マグネティックベース用パテ(接合剤)x 1
本体重量:15g
本体直径:35mm
オーディオケーブル長さ:70cm(接続部分を含む)

輸入販売元:​ 株式会社ヤマハミュージックジャパン


安全上のご注意: ​本製品は磁力の強いマグネットを含みます。マグネットが破損した場合は、破片が刺 さる恐れがありますので、すぐに破 棄してください。もしマグネットもしくは破損したマグネットの破片を 誤飲した場合、窒息や体内の損傷を 起こし、重症や死亡の原因になる恐れがあります。誤って飲み込んでしまった場合は、直ちに医師にご相談ください。マグネットを別の磁気媒 体、電子機器には絶対に近づけないでください-付着した場合、取り外しに先のとがったものや硬いものは 絶対に使わないでください。マグネットはペースメーカー等の、医療機器には絶対に近づけないでください。パテは食品ではありません。用 途以外に使用しないでください。子供の手の届かない場所に保管してください。誤って食べたり、飲み込んだ場合/使用時に皮膚に異常が見られた場合は直ちに医師にご相談ください。詳しくはホームページ https://jp.yamaha.com/product s/brands/clingon/index.htmlを ご参照ください。

使用する上での警告・ 注意事項: ​マグネティックベース及びオーディオケーブルを取り付け /取り外しをする際は必ず両手を使ってください。必要以上の力を加 えないでください。先のとがったものや硬いものは絶対に使わないでください。機器に取り付ける前に必ず装着部分を清掃してください。取り付け/取り外し作業中でのギター本体の破損及び怪我等の責任は弊社では負いかねます。