中古 調整済 Leonardo Nunes Ukulele O Hawaii 1910〜20s ソプラノウクレレ
¥148,000 税込
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1880年、ポルトガルからハワイへ移住したManuel Nunes氏がハワイで初めてウクレレを作り出したと言われております。あのKamakaも元はNunesからウクレレ作りを学んでおります。
こちらはその息子であるLeonardo Nunes氏の作品です。こちらは1914〜1925年頃にKohler&Chase社というピアノ屋に卸されてた作品です。
Leonardoも父の元でウクレレを作り始め、その後独立し、アメリカ本土でウクレレを1930年代まで製造・販売しておりました。
ネックはほぼまっすぐで、ナットもベストな状態にし、弦高は12フレットで約4mmですが指板が無いこの時期のウクレレとしては適正な高さです。オクターブピッチのズレは若干ありますが、ローコードではまず気にならないレベルです。
Top、Back共に近年では珍しい1ピース材のハワイアンコアを使用しております。
サイドにクラックがありますが補修済です。
フレットは今では見られない、貴重なバーフレットです。
音はコア特有のコロッとした、100年経過した深みのある大きな良い音です。
Youtubeに録音動画をupしてますので、Ukulele Darumaで検索してご確認下さい。また静岡県三島市まで来て頂けるなら試奏も可能です。
ボディ・ネック・ブリッジ・サドル・ナット:ハワイアンコア単板
ポジションマーク:アバロン
フレット:ブラス
糸巻:Grover 4WG
弦長:333mm
ナット幅:31mm
出荷前に、指板クリーニング&オイルアップ、フレット・金属パーツ研磨、塗装面をラッカー対応クリーナーでのクリーニングとガラスコート、最後にコロナ対策として次亜塩素酸水で可能部分を除菌してから発送します。
またご購入から1年以内に、木部の剥がれ、ネックの反りやナットの溝やフレットの浮きによる音のビビリ、フレットサイドのバリが出てきた場合、当方で工賃無料で修理を行います。(往復送料はご負担願います)(木材や塗装の割れや欠けやひび、ペグの故障や弦や金属部の消耗は対象外です。湿度45~55%、気温40℃以下で保管して下さい)
ストラップピン取付は工賃込500円で,Low-G仕様は弦代工賃込200円〜,ギアペグ交換(工賃込1,000円~),ピックアップ取付等も格安で承っております。事前にお気軽にお申し付け下さい。
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