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中古 調整済 ROYAL HAWAIIAN ソプラノウクレレ 1920〜30s ヴィンテージ

¥148,000 税込

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1920~30年代に作られたと思われる、ROYAL HAWAIIANのソプラノウクレレです。
ROYAL HAWAIIANは、KAMAKAでも働いていたビルダーが独立して作ったウクレレと言われています。(Kumalae(クマラエ)がOEMで作っていたという説もあります)
昔ながらの指板の無い仕様、細身のボディ、木製ペグという特徴があります。


弦高は12フレットで約3.0~3.5mmと、指板の無いこの時期のモデルにしては低めのセッティングで弾きやすいです。
ヴィンテージのハワイ製らしく、12フレットでの音程のズレは10~40セントほどあります。ナットも良い状態に調整してますので、私感ですがコード弾きでは音程のズレは気になりません。全フレットでビビりはありません。

肝心のサウンドは、この小ぶりなサイズでこんなに音量が出るのか、と驚くほどのビッグサウンドです。勿論、製造されてから100年近く経った、熟成された深みのある暖かいサウンドをお楽しみ頂けます。
この時期のウクレレは複数の割れや反りなど、状態の悪い個体が多く、それが音量、音質が良くない原因の一つになってるか思いますが、こちらのウクレレはTOP板に10cm程度のクラックが1箇所だけで、このクラックは押しても動きません。裏からパッチが貼られてるかどうかまでは判断できません。

ハードケース付属

オール1枚物のハワイアンコア単板で、
ネックは指板の付いてないタイプでハワイアンコア、ブリッジもサドル一体型のハワイアンコア、ナット、ペグも恐らくハワイアンコアでは無いかと思われます。

ヘッドデカールの一部が剥がれてます。
ラベルがずれてます。
ブリッジに一部木部の欠けがありますが弦を引っ掛ける事に問題はありません。
TOPやBACK、指板やネック裏に塗装の剥がれ、変色が見られます。

既に廃番となった希少なHilo弦の新品に交換済です。

楽器として使えるレベルの本物のヴィンテージサウンドを所有してみませんか?

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